レポートの正しい凌ぎ方

そんなものない。
レポートはコツコツ書いてゆくに限る。


間違った凌ぎ方の例を挙げてみよう。
・追い詰められた時の力（ヤケクソとも言う）と深夜のテンションで書き上げる

一見これはとても役立つようにみえる。
だが、これは絶対にやってはならない。


ちなみに、上の失敗例で書き上げた結果を見てみよう。

なんか色々矛盾してる。先に自分で述べた意見をまとめで否定してたりする。深夜だから仕方ない。
それに、なんというか文章が続かない。だがヤケだから仕方ない。
レポート用紙２枚以上っていう指定。
実際に埋まったのは、１枚と５行である。
用紙は２枚使ってあるから、ギリギリでセウトといえよう。　　・・・どっちだろう

今では後悔している。反省もしている。
Ａ４のレポート用紙をなぜ１行７㎜でなく６㎜を買ったのか。
もし７㎜だったら、せめて１０行はいっただろうに・・・ｏｒｚ


・・・という文章を打ってひらめいた。そうだ、7㎜のレポート用紙にすればいいじゃないか。
というわけで、わざわざ買ってきました7㎜レポート用紙。＋５行で見栄えも良くなりました。
さすが私 ずる賢い。もはやずる賢い通り越してただの馬鹿でしかない。

もう自分のバカさが怖い！それ以上に深夜のテンションが怖い！！
しかし、何が一番恐ろしいかというと、その文章をそのまま提出した自分である。



■追記
なぜあの時フォントサイズを大きくするという方法を思いつかなかったんだ・・・・・・
そしてなぜ今になって思いつくんだ・・・・・・・・・